Sunrise walker

お散歩交換日記

ゴールデンウィーク

・5月1日(月)
Yさんは朝から会社の人達とゴルフへ。
帰って来たのは夕方4時過ぎ。荷物を持って家を出発。
途中、手土産にとYさんの同僚が美味しいと言っていたケーキ屋さんへ行ってパイを買う。

18時過ぎ、義実家に到着。
すぐに夕飯となった。お腹いっぱいでパイ食べられず。

・5月2日(火)
朝6時半起床。7時過ぎに義母が起きてきたようなので居間へ。
手伝いを申し出るが断られる。居間でストレッチしながら暇をつぶして過ごす。
8時半過ぎ、朝食。品数が多くお腹がはち切れそうになる。
その後、後片付けを手伝いのんびり過ごす。

義母は数独にハマっている様で、毎日、新聞の端に載ってあるのを切り取り解くのが楽しいらしい。試しに実際やってみると、なるほど面白かった。

10時過ぎ、パイを食べる。箱とパイの見た目がちょっと…という感じだったので不安を感じたが、程よい甘さで美味しかった。義母も美味しかった様で食べ足りなかったみたい。ヨシヨシっ!

昼食後、午後3時まで昼寝。3時からは散歩へ。近くに牛舎があるので牛を見に行った。

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前々回、義実家に帰った時に見に行ったのだが、なぜかその時は牛が1頭もいなかった。今回は沢山いた。世話をする人間以外の人が珍しいのか、昼寝をしていた牛たちは徐に立ち上がるとこちらに近寄ってきた。可愛かった。

だけど、前々回牛たちがいなかった事で、この牛たちは肉牛なのかもしれないと思った。人間というのは身勝手なもので、その考えに至った途端に目の前の綺麗な目をした牛たちに対して罪悪感を覚えた。乳牛だったらいいな、と思わずにいられなかった。
牛肉を美味しく食べる癖に、可哀相だから目の前の牛たちは乳牛であって欲しいなと。とても都合の良い考え方だなと思うけれど、そう思ってしまうのは、人間色々複雑な感情がある以上やっぱり仕方のない事でもあるので、人間ってめんどくさいなとぼんやり牛を眺めながら思った。
牛は可愛かったけれど、もうここに牛を見に来ないかも。だってやっぱり肉として出荷されていくのかと思うと悲しい。

5月3日(水)
朝、寝坊した。8時半、飛び起きる。
9時頃朝食。

11時半。予定していたので昼食にウエストへ。満腹だけど気合で食べる。
お土産にウエストのかりんとうを買う。

午後は義母に頼んで家族アルバムを見せてもらう。Yさんも誘ったが、恥ずかしいから見たくないと断られる。

夕方5時、義母が作ってくれただんご汁を食べる。
御両親に見送られながら自分の運転で義実家から出発。
途中、山道の運転でYさんと言い合いしながらも帰宅。