前回行った旧伊藤伝右衛門が面白かったので、今回も炭鉱王屋敷第二弾の旧蔵内邸。
入り口で受付して、体温測定。
おでこで測るやつだったけど苦手だあ。ここは当時お客様用の玄関だったらしい。
住人用にもう一つの専用玄関がある。
大広間。糞広くてキャッチボール出来そうだった。18畳×2
大広間から見た庭。一部だけど紅葉を見て高揚。
幼児レベルの絵を描くだけでも無理なのに、こんな彫り彫りテクする人も居る。
絵すら描けない人間と神レベルの彫り彫りをする人もまた同じ人間なのだ。
照明にも拘っていたそうな。よく見たら蜘蛛の糸あるな。
うーんオサレ。実はLED可してたらなんだか少しがっかりする。
茶器セット。お茶大好きだったらしく、茶室だけで6畳×2くらいあった。
タイルの模様が凄い和洋折衷お風呂。大理石。
隣にある脱衣所だけで4畳半。
集中できそうなトイレ(?)
こういう屋敷は広いから畳に座ったりも出来るのが好き。座って中庭を見る。
庭に出て足元チェック。旧伊藤伝右衛門の屋敷と同じように丸石で高さ調整。
定番テクなのか。
旧伊藤伝右衛門みたいにドラマチックな事はなく、でかい家作ろうぜのノリ。
行くのに2時間位かかった。なんなら英彦山の案内看板も出てたし、2週間くらい前に行った英彦山神宮のついでに全然行けたんじゃなかろうかと思ったけど、伊藤伝右衛門邸と肩を並べる屋敷だった。あと畳って靴下だと滑りやすいから、滑ってガラスとか割りそうでめちゃめちゃ緊張する。